こんにちは、イマケンです。
前回は雪中キャンプを楽しむためのアイテム(マット、寝袋、テント)を紹介しました。今回は、寒さ対策について説明していきたいと思います。
※まず吹雪いてるときは体を濡らさないとこが一番大事です。
①服
服については、ありすぎじゃないか?っというくらい持ってきてください。
ヒートテックやダウンはもちろんですが、やはり足が寒いのでズボンの下にレギンスをはいた方がいいです。
②ホッカイロ
これは必需品ですね、貼るタイプのホッカイロをご用意ください。ちなみに足の下に貼れるものを用意できると快適に過ごせると思います。
③灯油ストーブ、薪ストーブ〈換気が必須)
このどちらかがあればテント内が暖かく過ごせそうです、ただ換気と火の扱いをしっかりしないといけないです。
④炭、焚火(外で使用すること)
やはりキャンプの醍醐味は火ですね!僕は必ず用意します。
ご飯を作るのも、暖をとるのにも利用しています。火を見るとなんか気持ちが休まるんですよね。(*'▽')
炭や薪を使うのに自分はこれを使用しています。使い勝手が良いです!
ユニフレームのグリルファイヤー
厚めで割と丈夫で価格も安くコストパフォーマンスは高いと思います。
自分的にやめた方が良いのが折り畳み式の焼き台です。錆びると折り畳みができなりますし、割と厚さがないので壊れやすいです。
⑤ランタンを使用する。
やはりキャンプと言えば、ランタンですねよ?
一番おすすめしたいのがガスランタンです、多少音はうるさいですが
明るさと暖かさが確保できます。
※バーナー関係は次の食事編で紹介したいと思います。
※電源サイトを利用する。
これは冬キャンプ(雪中)をするのに初心者でも一番オススメできるサイトです。
電源を使えることにより一気に敷居が下がり、色々なことができます。
①暖房器具が使える。
安全な電気ストーブ、コタツ、電気毛布、電気カーペットが使用できる。
電気いい点は火事などの心配も少なく、二酸化炭素を排出しないので換気がいらない
とても使い勝手が良いです。
②充電ができる。
スマホ、タブレット、カメラ、ビデオカメラ、DVDプレーヤー
気温が低いと電気が放出して、すぐ充電がなくなります。
充電器が使えるのは助かりますね!
③調理機器具が使用できる。
ホットプレート、鍋(電気)、たこ焼き器
火と比べて調理も簡単に行なえますね。
④照明が使える。
電気が使えるということは、強い照明が使えますね。電池では寒さで消費が激しくなりますし、電気に比べて光が弱く感じると思います。
テントの中で「プラネタリウム」のも楽しみの一つですね。
こんなにも利点があります。
※Wifiを利用しよう。
電源サイトが使えるキャンプ場ではWifiが使えるところも多いようです。
寒いのでテントの中で映画を見るのもいいですね(^^)/
次回は食事について話していきたいと思います。
#アウトドア #キャンプ#雪中キャンプ#冬キャンプ #テント